9月24日(月・祝)「歌舞伎の着物と色を知る」

歌舞伎を見るときのもう一つの楽しみは、歌舞伎役者の着物を見る事。
そんなことはありませんか?
役者にあったものを着ているだけではなく、その色や柄でも役柄の表現をしています。

たとえば、悪役の場合は黒で、お姫様は赤とか。
そんな歌舞伎の着物の話を、和粋伝承人の島田史子さんにお話していただきます。

また、歌舞伎を見に行くとき、どんな着物を着ていけばいいのだろう、
そんな疑問をお持ちの方も多いと思います。

もちろん、元々は大衆の娯楽のものですから、何を着ていってもかまいません。
が、せっかく着物で歌舞伎を見に行くなら、このお芝居にはこんな柄!など、
ちょっと通に見える着こなしをご紹介いたします。

《要予約》

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日時  :  9月24日(月・祝)
①12:00~ ②16:00~ (約70分)
参加費 :  2,000円  お茶菓子付き
場所  :  きもの京小町 東京店

お申し込み方法
メールまたはお電話で 『歌舞伎のきもの』
お名前、お電話番号をおしらせください。
(定員になり次第締め切ります)
mail tokyo@kimono-kyokomachi.com
tel&fax 03-6661-7879
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講師 島田史子
和粋伝承人・化粧師 歌舞伎役者9世澤村宗十郎の番頭として
23年間歌舞伎の世界にいた経験から染五郎や愛之助と紅や着物のプロデュース。
美容界でも活躍「美と健康」と歌舞伎や着物の「和文化」の2つをテーマにした
サロン『銀座まゆ月』を経営